PMS(月経前症候群) いつから

 

PMS(月経前症候群)はいつから?

20代〜40代の女性の約8割が悩んでいるPMS(月経前症候群)

 

症状としては、イライラしたり落ち込んだりなどココロの不調と頭痛や腹痛、乳房のハリなどカラダの不調が挙げられます。

 

PMS(月経前症候群)が起こる時期は、人によって違いますが、生理の約1週間前から早い人で約2週間前から始まります。もっとも症状が強くなるのは生理の2〜3日前くらいになります。そして、生理が始まると徐々に症状は軽くなっていきます。

 

生理の2週間前は、排卵期が終わり、黄体期という時期に入ります。この時、女性ホルモンの1つ「プロゲステロン」の分泌が活発になり、さまざまな不調がでやすくなります。ただ、こうした症状も通常は生理がくると自然に治まってきますが、もし治らない時には産婦人科の受診を視野に入れましょう。

 

PMS(月経前症候群)を重くする原因

ストレスや疲労
ストレスや疲労が溜まると症状が重くなりやすくなります。仕事が忙しい、転居や就職などで環境が大きく変化して、ストレスや疲労を大きく感じる時には、ゆっくり休む、気分転換をするなどの対処をしましょう。

 

性格
几帳面できちんとした性格の人ほど症状が重くなる傾向があります。生理前の不調を感じる時期は、大切な決断や重要な予定ができるだけ入れない、こういうものだと割り切って過ごすなどして乗り切りましょう。

 

PMS(月経前症候群)を緩和する方法

低用量ピル
ピルには、女性ホルモン「エストロゲン」と「プロゲステロン」の量を調節する働きがあります。ピルというと、避妊薬というイメージが強いと思いますが、生理痛の症状を緩和する治療薬としても使われています。ただし、病院にもらいに行く手間や決まった時間に必ず飲まなければいけないので、続けるのが大変というデメリットがあります。

 

漢方薬
漢方薬には即効性はありませんが、体質に合えば、時間をかけて徐々に効果がでてきます。市販で購入できる漢方もありますが、一度、婦人科に受診して、専門家に処方してもらう方がいいでしょう。

 

サプリメント
PMS(月経前症候群)の症状を緩和するサプリメントには、代表的なものとしてチェストベリー配合のものが挙げられます。薬と違い、毎日飲んでも安心というメリットがあります。

 

参考:生理前対策PMSサプリ

 

アロマテラピー
嗅ぐだけでPMS(月経前症候群)の症状を緩和する香りがあります。ハイビスカスの仲間であるアンブレッドシードというオイルには、エストロゲンの分泌を促す働きがあります。他にも、カモミールやラベンダーなど、リラックス効果のあるアロマを嗅ぐことによって、ストレスが解消され、気持ちが穏やかになるので、PMS(月経前症候群)の症状を軽くすることにつながります。

 

食事
ビタミンB群、ビタミンE、カリウム、カルシウム、マグネシウムを多く含む食材を積極的に取り入れましょう。

 

具体的には、バナナなどの果物、ヨーグルト、ナッツ類、牛乳、ドライフルーツ、小魚や海草類などがおすすめです。甘いものやお酒、カフェイン、ジャンクフードといったものをできるだけ避け、バランスのいい食事を心がけることがいちばんですが、難しい場合には、サプリメントで補うのもいいでしょう。

 

>>PMS(月経前症候群)に有効なサプリメントについて